青森みちのく銀行SNS利用規約

 この規約(以下、「本規約」といいます。)は、株式会社青森みちのく銀行(以下、「当行」といいます。)が運営するソーシャルネットワークサービス(以下、「SNS」といいます。)の公式アカウントおよびこれに付随するサービス(以下、「本サービス」といいます。)をご利用いただく際に事前にご確認いただき、ご承諾いただく必要のあるものです。

 なお、当行のSNS公式アカウントは、外部のSNS運営会社のサービスを利用し当行が運営しているものです。同運営会社のページ等は当行のウェブサイトではなく、当行の管理下にあるものではありません。

1.本規約の適用範囲および変更

  • 1.1
     本規約は、本サービスを利用する全ての方(以下、「利用者」といいます。)に適用されるものです。利用者は、本サービスを利用した時点で、本規約に同意したものとみなされます。
  • 1.2
     本規約は、利用者の事前の承諾を得ることなく合理的な範囲で変更されることがあります。変更後の本規約は、当行ホームページ上に掲載・公表された時点よりその効力を有するものとします。

2.本サービス上に掲載される情報について

  • 2.1
     本サービス上に掲載される情報は、当行から発信されたものを含め、必ずしも当行の公式発表や見解を表すものではなく、またその正確性や完全性、有用性を当行が保証するものではありません。当行の公式発表、見解は、当行ホームページをご参照ください。
  • 2.2
     情報の欠落、誤記等について当行が責任を負うものではありません。
  • 2.3
     本サービスの情報は、発信時点のものです。最新の情報は、当行ホームページやニュースリリースをご確認ください。
  • 2.4
     第三者のサイトへのリンク等を掲載する場合、当行がリンク先の内容についての支持や承認等を表明しているものではありません。
  • 2.5
     本サービスに掲載される情報は、投資助言・推奨、投資勧誘を目的とするものではありません。情報に基づくお申し込みをされる場合は、利用者ご自身でご判断ください。

3.基本情報へのアクセスについて

  • 3.1
     当行は、SNS運営会社が定める利用規約に従い、利用者の氏名、プロフィール、写真、性別、友達リスト等、利用者がSNSアカウント上で全てのユーザーに公開している情報へアクセスすることができるものとします。
  • 3.2
     当行が利用者から個人情報を取得した場合は、当行が定める「個人情報保護方針」に基づいてこれを取り扱います。
  • 3.3
     当行が、本サービスにおいて利用者の口座番号やお取引情報を利用者から聞き取ることは一切ありません。

4.本サービスに寄せられた投稿やコメント等の取り扱いについて

  • 4.1
     利用者から本サービスに寄せられた投稿やコメント等は、公開情報とみなします。
  • 4.2
     投稿やコメント等については、原則として返信いたしません。
  • 4.3
     投稿やコメント等は、利用者の責任で発信されたものであり、当行は一切の責任を負いかねます。また、利用者からの投稿やコメント等について、当行として何ら支持や承認等を表明するものではなく、また当行の見解を表しているものでもありません。
  • 4.4
     投稿やコメント等は、原則として削除せずご意見として拝聴しますが、下記禁止事項に該当するものと当行が判断した場合は、事前に予告または通知することなく、削除・アカウントブロック等の適切な措置を取らせていただきますので、予めご了承ください。

5.禁止事項

5.1 利用者は、本サービス利用に際して、以下の行為を禁止されます。

  • (1)
     本サービスの運営を妨げる行為、その他本サービスに支障をきたすおそれのある行為
  • (2)
     当行(当行役職員を含む)または第三者の営業、金融商品等を誹謗中傷する行為、根拠のない事実を発信する行為、その他、他の利用者、当行もしくは第三者に迷惑、不利益もしくは損害を与える行為、またはこれらのおそれのある行為
  • (3)
     他の利用者、当行(当行役職員を含む)または第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権(個人情報の不正取得、開示、不正利用を含みますがこれらに限定されません)、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
  • (4)
     SNS運営会社が禁止している行為
  • (5)
     本サービスの趣旨に反する行為または関係がない行為
  • (6)
     法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為
  • (7)
     公の秩序または善良の風俗を害するおそれのある行為
  • (8)
     他の利用者、当行または第三者に成りすます行為又は虚偽の情報を流布させる行為
  • (9)
     反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為、反社会的勢力を支持、擁護、是認すると認められる行為
  • (10)
     前各項のいずれかに該当する行為を援助または助長する行為
  • (11)
     その他、当行が不適切と判断した行為

6.知的財産権について

  • 6.1
     本サービスに表示される情報の著作権およびその他一切の知的財産権(意匠権、特許権、実用新案権、商標権、ノウハウを含みますが、これらに限定されません。)は当行もしくは著作権者等の権利者に帰属します。
  • 6.2
     利用者が本サービスに投稿したコンテンツにつき、利用者は当行に対し、全世界において無償かつ非独占的に使用する権利(加工、抜粋、複製、公開、翻訳等を含みますが、これらに限定されません。)を本サービス運営上合理的な範囲内で許諾するものとし、かつその場合には、当行に対して当該コンテンツにかかる著作権・著作者人格権等の知的財産権を行使しないものとします。
  • 6.3
     利用者は、本サービスを通じて提供されるいかなる情報についても、権利者の許諾を得ずに著作権法で認められる範囲を超えて使用することはできません。また、営利目的のための使用はできません。
  • 6.4
     利用者が前各項に違反して権利者あるいは第三者との間で問題が生じた場合、利用者が自己の責任と費用負担においてその問題の解決を図るものとします。

7.利用停止措置等について

  • 7.1
     当行は、利用者が本規約に違反して本サービスを利用していると認めた場合、利用停止措置その他必要かつ適切と判断する措置を講じます。ただし、当行はかかる違反を防止または是正する義務を負うものではありません。
  • 7.2
     利用者は、本サービスを利用したことに起因して(当行がかかる利用を原因とするクレームを第三者より受けた場合を含みます。)、当行が直接的もしくは間接的に何らかの損害(弁護士費用の負担を含みます。)を被った場合、当行の請求に従い直ちにこれを補償していただきます。

8.免責事項

  • 8.1
     当行は、利用者が本サービスを利用したことまたは利用できなかったことによって生じるいかなる損害についても一切責任を負いません。
  • 8.2
     本サービスに関連して、利用者間または利用者と第三者の間で紛争(利用者が発信した情報に関連するものを含みますが、これに限りません。)が生じた場合、利用者が自己の責任で当該紛争を解決するものとし、当行は一切責任を負いません。
  • 8.3
     本サービスはSNS運営会社のシステムによって運用されており、当行はSNSの機能ないし安全性に関していかなる保証もいたしません。また、SNSのシステム運用状況や利用方法、技術的な質問等に対しても、当行は対応いたしかねます。
  • 8.4
     本規約に定める規定が消費者契約法により効力を有さないとされた場合であっても、当行が利用者に対して負担すべき責任の範囲は、当行の債務不履行または不法行為により利用者に直接かつ現実に生じた通常の損害に限ります。また、特別な事情から生じた損害(当行または利用者が損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)、逸失利益、間接損害は含みません。
  • 8.5
     本サービスの利用の際に必要となるパソコン、携帯電話機、通信機器、オペレーションシステム、通信手段および電力等は、利用者の責任で管理および負担していただきます。
  • 8.6
     本サービスの内容は、利用者に事前に通知することなく、必要に応じて随時全部または一部を変更し、または終了することがあります。ただし、当行は、公式アカウントの内容を適時に更新することをお約束するものではありません。

9.個人情報の利用目的およびプライバシーポリシー

9.1 当行は、法令で定める場合等を除き、利用者の個人情報について、以下目的の達成に必要な範囲内において利用いたします。

  • (1)
     本サービスにおける発信情報の改善に向けた分析
  • (2)
     本規約上の禁止行為に抵触する書込情報の監視・削除等、本規約に基づく権利の行使や義務の履行
  • (3)
     その他、当行が個人情報の保護に関する法律に基づき制定した「個人情報保護方針」に定める利用目的

10.準拠法および管轄

  • 10.1
     本規約は日本語を正文とし、本規約の準拠法は日本法とします。
  • 10.2
     本規約に起因または関連して利用者と当行との間に生じた紛争については当行の本店所在地を管轄する裁判所を管轄裁判所とします。

以上